土曜日:Fの集会場

使用デッキ:
エスパーミッドレンジ

ここ2週間ぐらい調整をし続けたエスパーミッドレンジでチャレンジした。
オブゼダートは使ってみると本当に楽しい。^ー^

1ROUND:ジャンドミッドレンジ
○××
ラクドスリターンに手札をぼろぼろにされて撤退。

2ROUND:赤白バーン
×○○
ライフ4のときにボロチャを撃たれて死んだと思ったが、
よくみたら万神殿がいたので、ライフゲインのおかげで1残って勝てた。
万神殿の誘発能力を忘れることが多いが、こういう大事な場面で気付けたのは良いこと。

3ROUND:ライフゲイン系のジャンクミッドレンジ
○××
開幕乙以外に勝ち筋が無いので、果敢に攻め込むも届かず。

4ROUND:焼き鳥
○×○
ドロップして、店舗の下の焼き鳥屋(鳥茂)で反省会を実施。
注文量が多すぎて食べきれないのではとの声も上がったが、
なんとか食べきった。
焼き鳥のタンとマグロの刺身とモツ煮込みがおいしい。^p^




日曜日:ファミコン君2号店

使用デッキ:
アショクセミナー

ゲームデイから帰還し、アショク入りの冷静なエスパーコンを組み上げるも、
深夜2時を過ぎたあたりで冷静さを欠いてしまって、サイドボードの大改造を開始。
ミッドレンジへの換装キット(万神殿4、管区4、空騎士1、ブリマーズ4、オブゼ2)を用意し、
2ゲーム目で除去をサイドアウトした相手に対してビートダウンを決めるというデッキにした。

1回戦:グルールビート
○○
game1
アショクがストームブレスドラゴンを奪い、そのままマウントを取って勝利。
game2
換装キットを使うと劣化ビートダウンとなってしまい不利になるので、断念。
アショクが高木の巨人を奪い、ちびちび攻めて勝利。

2回戦:黒信心t白
○×○
game1
1枚刺しの宿命的報復が突き刺さって逆転出来た。
新エキスパンションのカードということで採用していたが、
1個前のエキスパンション(神々の軍勢)のカードであることが発覚した。
game2
換装キットの出番が到来した!
とみせかけてダブルマリガンとなったので、サイドボーディングを見せずに投了。
game3
除去をサイドアウトした相手に対して管区の隊長が刺さった形。
アショクが奪った冒涜の悪魔と合わせて開幕乙成功。

3回戦:エスパーコン
○×○
game1
久しぶりにアショクの奥義が炸裂して勝利。
game2
換装キットを使って奇襲するも、ジェイスとペスの守りを崩せず撤退。
後手だと開幕乙は難しい。
game3
除去意識を与えたという想定で、万神殿4、管区4、空騎士1は戻した。
ブリマーズによるクロックパーミッションプランを採用し、勝利。

4回戦:不明
冷静にID

5回戦:不明
冷静にID

シングルエリミ1回戦:トリココン
××
game1
相手が投了したと勘違いしてしまい、デッキを片づけるというスーパープレイにより撤退。
game2
シングルエリミはデッキリスト公開形式のため、換装キットによる奇襲は不可能であった。
相手はダブルマリガンであるものの、アショクのプラス能力を掻い潜り、霊異種に到達。
何事もなく着地し、冷静にアタックされ、撤退。



換装デッキも楽しいが、今度は合体デッキを組んでみようと思った。
「合体!」と叫びながらメインボードとサイドボードを合体させて
相手を唖然とさせたい。^ー^

土日で2連戦したいところ。
土曜日はFの集会場。日曜日はFC2で参加予定。

デッキは、Fの集会場向けにエスパーミッドレンジorトリコミッドレンジで、
FC2はアショク入りのエスパーコンを使いたいところ。

バーンが強い環境なので、マッチングしないように気を付けていきたい。^ー^

GP静岡参加勢

2013年12月19日
GP静岡に参戦します!


金曜日の夜に新幹線を使って移動する予定。


本戦は青信心t赤を使用。
シミックの干渉者のシナジーが楽しい^ー^
青白コンが流行っているのは向かい風。


本戦の結果次第で、午後のレガシーに移行する予定。
その場合はURデルバーを使用する。
若パイが楽しい^ー^


■やることリスト
・デッキ準備(完)
→遊びand前日練習用のサブデッキのサイドボードを用意中。
 EDHは重いので諦めた。

・トークンカードの準備(未)
→波使いトークンと若パイトークンに使うカードを用意する必要あり。

・外国人への説明用に使う英語版カードの準備(完)
→あまり使われない「シミックの干渉者」は必須。

・デッキレシピ用紙とメディア承諾書の印刷(完)
→予備を含めて3枚。

・当日のトレード用カードバインダーの作成(完)
→たまにはトレードに参加したい。





おそらく一番楽しいのは前夜ですよね。
祭りは準備が一番楽しい!^ー^
Fの忘年会(12/15)の二次会で開催されたスーパーパック勝負の結果についてメメモする。



[パック勝負とは?]
複数人でMTGのパックを同時に開封し、最も高額なカードを引いた人が総取りするゲーム。
純粋に開封を楽しみたい人だけではなく、明日の運勢を占ってみる感じでも使える模様。
BOXからパックを取る位置や、開封の魅せ方など様々なテクニックが存在する。
発祥の地は立川らしい。


[フォーマット]
ラヴニカへの回帰 1BOX
ギルド門侵犯 1BOX
ドラゴンの迷路 1BOX
基本セット2014 1BOX
テーロス 1BOX
モダンマスターズ 3パック
これらをカバンにいれてごちゃまぜにした状態で、手元が見えない状態で各自3パックずつピック。


[参加者]
参加者は福生エンジョイ勢、立川ガチ勢、横田基地勢、港区ソロ勢、富山遠征勢、米国遠征勢の総勢10名超!
各地の開封プロプレイヤーがここまで集まるのは初ではないかとの噂あり。



[対戦結果]
各Roundの勝者の所属と勝利カードは以下の通り。

01Round [港区勢] 《変わり谷/Mutavault》

02Round [福生勢] 《突然の衰微/Abrupt Decay》 ★Foil★

03Round [港区勢] 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

04Round [横田勢] 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

05Round [福生勢] 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》

06Round [福生勢] 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

07Round [福生勢] 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》

08Round [福生勢] 《復活の声/Voice of Resurgence》

09Round [立川勢] 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》

10Round [米国勢] 《夜帷の死霊/Nightveil Specter》

11Round       ―同点スタック―

12Round [福生勢] 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》

13Round       ―同点スタック―

14Round [港区勢] 《至高の評決/Supreme Verdict》

15Round       ―同点スタック―

16Round [米国勢] 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》

17Round [福生勢] 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》

18Round [福生勢] 《森の女人像/Sylvan Caryatid》

19Round [港区勢] 《神無き祭殿/Godless Shrine》

20Round [福生勢] 《霊異種/AEtherling》

21Round       ―同点スタック―

22Round [港区勢] 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》

23Round [港区勢] 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》




復活の声が出た後の「ドラゴンの迷路」の残念感が凄かった。


なべKⅡ氏が15パック連続で「ラヴニカへの回帰」を引かないという厳しいピック。
そして放たれる「圧倒的なカリスマを魅せて上げましょう!」宣言からの大爆死。


最高額レアは、《突然の衰微/Abrupt Decay》のFOIL。
大事に使わせて頂きます。^ー^

9/22にて、西東京エリアのFの集会場でプレリリースに参加!

テーロスのプレリはプロモカードをデッキに加えられるとのことで、
プロモカードの強さとして青を選びたかったこともあり早めに会場入り。
(先着順に選択可能。早めに来て会場設営支援までが基本!)

15時開始の14時半入りで2番手に到着。
意気込んで青を選んだものの、結局最後まで青は残っていた模様…。


パックを開封したものの土地レアが3枚で、一番高いカードが土地レアであった。
安心と信頼の安いレアカード群。
M14のプレリぶりで4連続である。

①タッサの二叉槍 70円
②ニクスの祭殿、ニクソス 600円
③都市国家の破壊者 50円
④不死の贈り物 80円
⑤神秘の神殿 450円
⑥奔放の神殿 450円 (※価格は某通販サイトの予約価格参照)

たまには高額神話レアを引いて、その場でドヤりたい気持ちが強い。^ー^


デッキ構築としては、事前にフルスポイラーをフルにチェックしないという定番の流れ。
飛行クリーチャーを止められないという2chの最新スレ情報を信用し、
青緑の飛行ビートダウンをデッキを構築した。
実際に回してみたが当初の認識以上に飛行がブロックされない環境というのが判明し、
決勝戦まで進んで2位となった。


尚、参加賞の2パックと2位商品の3パックを剥いたが、最高額レアは更新されず。
遠征勢の友人と一緒に出場していたが、こちらの悲惨なパックをみて、
マグマの噴流のFOILをくれるという事案が発生。

今後このカードを使用していく際に、友人に貰ったカードだよという
謎アピールをすることで、青神と赤神を引いて大勝利した友人に
恩を返したいところである。
9/14にて、エターナルフェスティバルTOKYO2013に参加!

使用デッキは、ブルーマーベリックとエスパーブレードで悩んでいたが、
神ジェイスを使いたいという理由から、エスパーブレードを採用した。^ー^
どちらもスタン時代からの思い入れの深いカードが沢山入った優良デッキである。


結果としては、数字で見た戦績が2勝6敗1分であったが、
楽しさで見た戦績が9勝0敗0分のため、実質的に全勝であった。


1R 青白赤ミラクル
○○
石鍛冶殴打パターンによる勝利。
ナチュラル相殺を決めれるかどうかが決め手になった試合。
青白パーミッションといったらこれ!という良さを見せてもらったことで構築意欲が向上。
ミラクル用のパーツを先日集めきったのでそろそろミラクルを組もうと思う。

2R 緑黒コントロール
○×△
ボブの存在感が凄かった試合である。
序盤の死儀礼に不用意に除去を使ってしまい、ボブのショータイムに突入。
ライフが最終的に4になったためスラーンがトップにいればボブ死という状況が発生。
相手の方としては序盤にスラーンを望み、終盤にはこちらがスラーンを望むという
謎のスラーンリスペクトな試合となった。

3R BUGカスケード
××
BUGカスケードとの初対戦。
罰する火がきびしい印象を受けた。
追加で野試合をしてもらい、カスケードのブン回りパターンを教えて貰えたのが良い経験となった。
神ジェイス+αの楽しいデッキである。
工作員の購入で構築可能となるので、予算を組み立てたい。

4R マーベリックt黒
××
死儀礼入りのマーベリック。
ルーンの母着地でGG。

5R チームアメリカ(Yassyさん)
○×○
1Rでジェイスによるブレストマウントによる勝利。
2Rで開幕からサイド1枚刺しのRIPが炸裂。
圧倒的なドヤ顔をするも突然の衰微によって時代は終焉を迎えた。
その後の引くべき場面でタルモを引けるのが、デッキを使いこんでいる証といえる。
タルモビートに耐えきれず圧殺。
3Rは、サイド1枚刺しの至高の評決に救われた。
1:3交換による圧倒的アドバンテージでGG。

尚、どのゲームでもデルバーは遅れて登場した模様。
主役は遅れてくるのがマジックザギャザリングである。

試合後はお疲れ様でしたということでDairyNoteのアカウント交換という流れに。
現場で登録しようとしたもののメンテナンス中であったため後日登録させて頂きました。

6R ジャンド
××
罰する火対策が少なすぎることを分からされた一戦。
土下座(カード名忘れた)をサイドに取っていなかったのが悔やまれる。
次は土下座や不毛の大地を増量したい。

7R BUGコン
○××
BUGは殴打頭蓋への対策枚数の関係上、メインの相性は悪くないと思ったが、
サイドからがきつい印象を受けた。
お互いに神ジェイスが着地するという楽しい展開となった。

8R ゴブリンtサリア
○××
ゴブリンの展開力に度肝を抜かれた試合。
2マリガンからの圧倒的なリカバリーに圧殺された。

9R 緑白マーヴェリック
××
どことなく懐かしい印象のマーヴェリックデッキ。
ルーンの母による鉄壁の守りを受けた聖衣の騎士によりライフは0に!
定番の展開である。

試合後 ガスト
○○-
試合後のお疲れ様会に参加させて頂きありがとうございました。
レガシーのデッキ構築談義やプレイング談義がとても参考になります。
立川勢の皆様お疲れさまでした。><



今回の反省点のうち最も大きなものは罰する火対策の甘さである。
前日の深夜にデッキを調整した結果、深夜特有のテンションにより、
自分が気持ち良くなる為の調整をしすぎてしまったのが原因である。
(アカデミーの廃墟の採用による不毛の大地の枚数の減少など)

また、今回の良い点としてはエンジョイ勢として徹することが出来た点である。
楽しむことを中心に据えたプレイングを今後も心がけていきたい。

乾燥剤でFOILジェイスの反りを直せた
乾燥剤でFOILジェイスの反りを直せた
乾燥剤でFOILジェイスの反りを直せた
FTV20のFOIL版ジェイスが初期状態で非常に反っていたので、
密閉できる容器に乾燥剤と一緒に入れる方法を試したところ、
反りが直りました!
都市伝説だと思ってたけど本当にできるもんなんですね。^ー^







尚、容器に放置し過ぎた緑の太陽の頂点は逆に反ってしまった模様。
これはお風呂場にでも放置しておけば直るんですかね…





ちなみにジェイスはFTV特有のガンコな反りでしたが2日で完治。
緑の太陽の頂点は3日でこのありさま。
毎日チェックしたほうが良さそうですね…。




【追記】
緑の太陽の頂点は湿気のある部屋に1日放置してたら直りました。
備忘録的にMTG活動をメメモする。

■1/20(日)Fの集会場 日曜モダン&スタン

モダン側で参戦。
デッキは、GPトロントで6位になったPWCコントロールのアレンジ版。
思考を築く者ジェイスがモダンで結果を出したのが嬉しかったので、
アレンジして使ってみようということになった。

1試合目 vs赤タッチ黒バーン ×○○
白力戦をサイドに4枚入れておけばよかったと後悔した試合。
3枚だと、初手にくるまでマリガンみたいなプレイングができない。
あと、当然初手にくるはずも無し。

2試合目 vs親和 ○○ (撮影席)
親和側が2試合ともにぬるいハンドだったとのこと。
プレインズウォーカー衆が着地して勝利。

3試合目 vsマーフォーク ○○ (撮影席)
ロードの島渡り付加能力への対処が問われるマッチングだった。
対戦者のヴェンデリオンの使い方が上手かった。
二度も至高の評決がライブラリーの下に行くはめになるとは…。

2試合目については、島を一切出さずに島渡りを無効化してみた。
対戦者が広がりゆく海をサイドアウトしたこともあり、
こちらの理想的なぐだぐだ展開が続いて勝利した。


デッキは以下。
Fの集会場モダン用にアレンジしました!(キリ
(持ってないカードをごまかすときの魔法の言葉)

クリーチャー:5枚
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《前兆の壁/Wall of Omens》

スペル:30枚
2《流刑への道/Path to Exile》
2《失脚/Oust》
1《四肢切断/Dismember》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
3《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
3《拘留の宝球/Detention Sphere》
3《至高の評決/Supreme Verdict》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

土地:25枚
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》

サイドボード
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》

【使用感などを箇条書き】
・モダン環境でジェイスを使いたい人には最高のデッキだと思った。
・ジェイスの+1能力が並べる系のデッキや双子コンボを邪魔してくれる。
・神聖の力戦は4枚のほうがよさそう。
・安らかなる眠りは抜いて、大祖始の遺産の水増しをしたい。
・ギルド門審判がでたら新絵の神無き祭殿を入れたい。
 (旧版すら持ってない)
・白ジャンドと戦ってみたいと思った。^ー^




■1/19(土)横田基地内MTGパーティ

初めてアメリカ合衆国にいってきた。
近場にあるもんなんですね。^ー^

この日は誕生日パーティということで、アメリカンな食事をしたり、EDHをプレイしたりした。
デッキは、友人に貰った旧ニヴ・ミゼットを統率者にしたデッキ。
他のプレイヤーのクリーチャーを奪って戦うデッキなので、家路だけは勘弁な。



■1/18(金)Fの集会場FNM

そろそろスタン環境が変わるということで、今までにあまり使う機会の無かった
カードを中心に組んだグリスシスコントロールをプレイ。
ヘイヴングルの死者のアドバンテージがすげーんだ。

結果は、2-1でフィニッシュ。
ギルド門侵犯以降は、コントロールに厳しい環境になりそうなので、
トリコトラフトを作る準備を進めていく予定。



■1/16(水)ファミコン君2店レガシー

ツボ先生に教えてもらったブルーマーベリックのカードを買うついでに参戦。
結果は、2-1でフィニッシュ。
パーツが揃っていないから、空いたスロットに4種類のプレインズウォーカーを入れたら、
サリアに邪魔されてマナがでなかった…。

勝った試合の大半は、トラフトでどつくだけの簡単なお仕事だった。
どうみても呪禁バントです。本当にありがとうございました。

パーツも集まりつつあるので、個々のカードの役割を覚えて、調整を進めていきたい。
残件としては、森の知恵の5TH日本語二アミントの入手。
思い入れのある時代のカードをつかいたいね。^ー^




そんなこんなでMTGのいろんなフォーマットを楽しんだ数日間だった。
今後のギルド門侵犯にも期待したい。^ー^
あとで振り返る為に、MTG活動を記録しようと思った。^p^


8/24に東京の西側にある福生市で開催されているFの集会場のFNM(スタンダード)に参加。

本来デルバースピリットで参加する予定であったが、デッキをカバンに入れ忘れてしまい、サブデッキとして持ちこんだ緑赤ステロイドで参加することとなった。
途中で気付いて引き返すか悩んだが、時間的に間に合わないと判断して断念。
自転車を全力で漕いで、時間ぎりぎりに参加したのでやむなし。
サイドボードは用意できていなかったので、現地で参加者の皆様からお借りした。
また、おまけにかがり火も2枚借りてメインに投入してみた。



Round1 青緑赤デルバー XO△
Game1
赤は狩りの達人用かと思っていたが、かがり火も入っていたようである。
かがり火のケアが出来ておらず、クリーチャーを全部焼かれてしまい、敗戦。

Game2
有効なサイドカードは無い為、大きな変更は無し。
情け知らずのガラクを抜いたぐらいである。
サイドカードのスリーブは無いため、両面カードのガラクを抜くと、抜いたのがバレバレなのが面白い。
内容としては、G1でかがり火に焼かれたことを気にせずクリーチャーを並べて殴り勝った。
狩りの達人はやはり強い。

Game3
序盤からデルバーに3点クロックを刻まれるという残念なスタートにも関わらず、
この日は1ゲーム40分のルールであったので、時間切れ。
時間があったらというか、後1ターンあったら敗戦していた。
かがり火をトップ出来れば、こちらが勝てる盤面もあったが、そんなにうまくいくはずもない。

対戦相手のデッキは、デルバーや狩りの達人、それにマナリークといった私も好きなカードを全部入れたデッキだった。


Round2
グリクシスバベル ○×○
Game1
初の対バベル戦。
塔のように聳え立つデッキを観て、びっくりしてしまった。
デッキのシャッフルが非常に難しい。
相手に聞いたところスリーブ代で2000円したとのこと。

尚、テレビを見ながらファローシャッフルを無限ループするぐらいシャッフルが大好きなシャッフル勢の私には、200枚以上集めたスリーブの微妙なズレが気になってしまった。

ちなみに、よく売られているスリーブは個別に微妙なずれが存在する。
個人的には、シャッフルの気持ち良さが失われてしまうので、0.5ミリ程度のサイズズレが許せない。
ウルトラプロの50枚入りのスリーブは、同一生産単位でも微妙にずれが存在するので注意が必要である。
100枚セット(50×2)もあるが、50枚の袋ごとにサイズがずれていることが多いので、全く信頼してない。(※1)
50枚のスリーブを4個ぐらい買って、その中の2個が揃っていればラッキーである。

とはいえ、私は最近はインナー+キャラスリ+アウターの3重スリーブを中心とした
シャッフル活動を進めている。(※2)
3重にすることで厚みが出てしまい、60枚のカードを一度に持てないというデメリットが存在するが、一度に全部を持たずに40枚程度を持つことにより、そのデメリットを補うことは可能である。
むしろ、スリーブを重ねたことによるカード中心部と端部との厚み差を活かした横入れ作業のやりやすさが長所といえよう。
横入れ作業後に、2重スリーブのような「サラサラサラッ」という透明感のある音を
味わえるカードの落とし込みは出来ないが、「バラバラバラッ」という非常に重圧感のある音のする落とし込みが出来るのである。
この辺りは好みにもよるが、シャッフル勢にとってはどちらも楽しめることであろう。
サラサラ音に飽きたら、バラバラ音を楽しむといったメタゲームを忘れてはならない。

また、スリーブの使い方としては、インナー、キャラスリ、アウターを逆方向→正方向→正方向で入れている。
よく使われることが多い逆→正→逆の場合、対戦相手にシャッフルをお願いする際に、
どちらかが上で悩まれること(逆に私も悩むことが多い)が多い為、
逆→正→正がソリューションと判断している。
しかしながら、逆→正→逆のカードの防水性の高さは無視できないものがある。
上から水をかけた程度ではカードが浸水することはないため、居酒屋などで酒を飲みながらMTGを対戦したり、シャッフル活動を行う際には、逆→正→逆がソリューションになると思われる。
このあたりは、環境に応じて調整を行うべき点である。

シャッフルについて色々と考えさせられる一戦であったが、
とりあえず、機知の戦いを出される前に殴るしかなく、序盤でクリーチャーを展開し圧殺。
インスタントタイミングでの除去を持つデッキを前に、怨恨をどうつけるべきかを考えさせられる良い試合であった。

Game2
サイドボードの枚数合わせに借りた帰化3枚をサイドイン。
これは非常に役に立った。
内なる獣を自分に土地に撃つ俺かっこいい(ドヤァ!)
という感じをやってみたが、返しに素撃ちのかがり火で全滅させられた。
1枚目の機知の戦いを帰化で割るものの、2枚目の機知の戦いは妨害できなかった。
内なる獣を残しておけばワンチャンスあっただけに残念。

Game3
序盤に帰化をドロー出来たので、安心しながら攻めることが可能であった。
これからは古えの遺恨だけではなく、帰化もリスペクトするサイドボーディングを考えたい。

※1
スリーブメモ
過去もっとも品質の悪いスリーブは「ブシロード スリーブコレクションHG(ハイグレード) Vol.8 とある科学の超電磁砲 『白井 黒子』 Part.2」と思っている。
不良品が多く、1パックの60枚の中ですら最大2ミリ以上のずれのあるスリーブである。
ヴァイルシュヴァルツの大会では、特定カードの見分けを防止するために、本スリーブの使用が禁止されたとの話を聞いたことがあるが本当だろうか…。
絵は良いが故に残念であった。
また、同時期に発売された美坂さんスリーブも不良品が多いのが残念。
(むしろ正常品はあるのだろうか?)

※2
現在使用しているスリーブの組み合わせは以下の3種類
①KMC社製カードバリアー100 パーフェクトサイズ
安心と信頼のKMCインナースリーブ。
ただし、インナースリーブ厨曰く上下サイズのずれが気になるときが多いとのことで注意が必要である。
ぴったりサイズのときがたまにあるらしく、そこのロットは非常に重要らしい。
私は2重目以降でカバーするため、インナースリーブの上下サイズにはこだわらないが、2重スリーブを中心とした運用をしているシャッフル勢からすると、奥が深い領域とのこと。

②三国志大戦 トレーディングカードゲーム オフィシャルスリーブ Vol.2 周姫
三国志大戦勢歓喜のスリーブ。獅子猿最高である。
5個予約して注文したら、箱で届いた。5個が1発注単位の模様。
Vol.2の中で一番人気だと勝手に判断していたが、董白に完敗した。
さすがは音楽ナスカである。

③ブロッコリー社製キャラクタースリーブプロテクター Ver.2)
キャラスリは絵が命なので、その絵を楽しむためにもアウタースリーブには高い透明度が求められる。
そして、これが現状もっとも透明度の高いアウタースリーブである。
値段は高いが、その価値がある。


Round3
青白デルバー ○○
Game1
Round2の試合で怨恨を付けるか否かという判断の経験が活きた試合である。
バウンスを構えているであろうタイミングで怨恨をスルーしつつ、最後の攻勢に出る場面で怨恨を上手く使えたので、逆転に成功することが出来た。
高原の狩りの達人のライフゲインの強さを感じられる試合であった。

Game2
序盤はデルバーの3点クロックに悩まされてしまった。
しかしながら、相手のハンドにバウンススペルがこなかったこともあり、ウルヴェンワルドの足跡追いが大活躍した。
絡み根+怨恨+格闘で上手い具合に相手のクリーチャーを一掃し、逆転に成功。
尚、最後までかがり火の奇跡撃ちは出来なかったが、ドローごとにドキドキ感を味わえた。
いずれはかがり火の奇跡撃ちをやってみたい。



最終結果としては、7ポイントの獲得となり、オポ差で2位となった。(同ポイントは4名)
景品のパックは、かがり火および今回の大活躍カードである帰化のレンタルのお礼としてプレゼントした。
中身は分からないが、良いカードが出ていてくれれば嬉しいところである。
今回は撮影席に座れなかったので、次回は序盤から連勝し、撮影席で3戦目を迎えたい。


そういえば、来月のFNM上位賞は未練ある魂らしい。
通常版の絵のほうが好みであるが、是非とも4枚集めたい。

今日はエタフェス

2011年11月5日
一昨日の立川調整会では、色々と教えて頂きありがとうございました。
剣の色が緑黒に変わったり、不毛の大地の枚数が増えたり、
サイドボードのギデオンの採用等、とても参考になりました。


とりあえず、調整した瞬唱入りの石鍛冶デッキで出ます。
9回戦と書いてあるので、5勝が目標です。

秋葉原の一刻館でプレリに参戦。

結果としては、4-1-0でフィニッシュ。
最終戦を除いた全ての試合で対戦相手が
「後は頼んだぞ!」と言いながらドロップしていったこともあり、
順位は5位でした。
景品は参加賞含めて4パックゲット。

ちなみに以前は1位が1BOXでしたが、今回からは全員に参加賞
で1パック分配する方式に変更された模様。
1位はまず取れないので、この方式のほうが嬉しいですね。
参加費2300円と安いも利点です。
高額レアが出なかったのだけは残念…。

明日は福生のふるやでプレリにでる予定。
今度こそカーンさんを引きたい。^ー^
MTG勢が沢山参入しているとのことで参入!

本日AMCチームレガシーに、初参加してきました。
公認のレガシーが初ということもあり、
ツボさんのフィッシュをそのまま真似したデッキで参戦。

結果としては、個人4-1、チーム4-1の3位でした。


数々のプレイングやサイドボーディングの相談で、
リーダーのツボさんには感謝しきれません。
今回の経験をぜひとも今後のプレイングに活かしたいです。
また、にどさんの素早い勝利連絡には、劣勢な状態に
おいて、エネルギーを貰いました。
やはり、弱気のプレイングより、自信を持った状態の
プレイングのほうが俄然強いですね。


しかしながら、序盤の試合で勝たねば勝たねばという意識を
強め過ぎてて、楽しむことを忘れていたのは失敗でした。
指摘して頂いたこともあり、なんとかそこから楽しむ為の
MTGに戻れたのでよかったです。
ぜひとも次も楽しいMTGを目指したい。
やっぱり、MTGは楽しんでなんぼですね!
^ー^


追記
ちびちびとデュアルランドを買い集めて、
ZOOかバントを作るプランを計画中~。

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